【朝メシまで。】大行列カニ三昧定食が食べられるのはどこ？魚津　海の駅蜃気楼の朝市

12月11日 水曜 19:00 -21:00 テレビ朝日系列　『朝メシまで。』放映、『富山の朝市に3時間の大行列！カニを愛しすぎる店主の絶品定食』のおいしそ～な”カニ三昧定食”が食べられるのはどこ？

ズバリ

『海の家　蜃気楼』朝市

また、『海の家　蜃気楼』朝市の他の施設、市場やお食事処、魚津市と蜃気楼のことなどをさっとガイド！

【朝メシまで。】魚津市　『海の駅　蜃気楼』の朝市定食　とは？

富山県の魚津で20年以上続く
毎月第二、第四日曜日の6:30～9:30に富山県の魚津で開催されている「魚津の朝市」のことです。
そこでひときわ人気なのが”朝市定食”。
魚津で捕れたカニ、炭火で焼いたお魚、ばい貝が入ったばい飯などがセットになった定食をリーズナブルな価格で販売。

中でも「カニ三昧定食」は、カニ汁、カニごはん、カニの甲羅焼きがセットになってなんと１４００円。
一日５０食限定の超人気メニューです。

さらに豪華な「かに尽くし定食」も。
かに汁、かにご飯、かにみその甲羅焼き、焼きガニがセットになった豪華な定食。数量限定。

Xに海の家　蜃気楼さんのアカウントがあり、朝市情報随時更新されています。

当日の情報を得るのに、ご参考に。

【朝メシまで。】魚津市　『海の駅　蜃気楼』他の各施設

忠　鮮魚店　営業　午前9:00～午後6:00
魚津港で獲れたばかりの旬の魚が並ぶ。ここでしか手に入らない魚もたくさん。宅配コーナーでご家庭への直送も。

海鮮食堂　喜見城　営業　月～日午前10:30～午後3:00
魚津港であがったばかりの海鮮をふんだんに使い、贅沢なメニューを取り揃えた和食処。
海鮮丼、海鮮天丼、お刺身定食、カキフライ定食、カニ三昧定食、三種盛丼(ｲｸﾗ、紅ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ、白ｴﾋﾞ)他。

めん処　はまちょう　営業　午前9:00～午後５:00
海洋深層水を使ったミネラルたっぷりのスープでできたラーメンとブルーの”蜃気楼ソフトクリーム”、地元魚津産”加積りんご”のみを使用した果汁100％のジュースを使用した、ここでしか味わえない”加積りんごソフトクリーム”が一押し。

特産品販売　じゃんとこい市　営業　午前9:00～午後6:00
魚津ブランド特産品、鮮魚セットや紅ｽﾞﾜｲｶﾞﾆ、干物セットや甘えび、ほか水産加工品や民芸品、富山の銘菓が勢ぞろい。

浜焼き　営業　午前10:00～午後3:00　
ここで魚津の朝市が開催！朝市は日曜日午前6:30～午前9:30、毎月第二日曜、第四日曜の月2回開催。
朝市では水揚げされたばかりの鮮魚、旨味たっぷりの干物、地元の農作物などを値段交渉して買うのも楽しみ。

イベント会場　利用可能日　朝市開催日および休館日以外
朝市は毎月第二日曜、第四日曜の月2回　休館日は毎週水曜日　それ以外は一般の方の利用も可（有料）。
フリーマーケットやイベント利用など。詳細は海の家　蜃気楼　まで
イベント会場のお問い合わせ先/0765-24-4301 　

魚津市と蜃気楼

引用元：魚津市HP　魚津の写真ダウンロードhttps://www.city.uozu.toyama.jp/contents/download_photo/download_photo.html

魚津市・富山湾の蜃気楼は全国的にも有名で、その観測地域にもなっている。

魚津で蜃気楼が観測されたという内容の文献は古く、1669年刊行の『寛文東行記』に魚津の蜃気楼が記載。

江戸時代半ば以降、絵画や陶磁器、漆器、着物、彫刻など様々なところに蜃気楼が描かれる。

この蜃気楼について、非常に詳しく紹介しているのが、『特別天然記念物　魚津埋没林博物館』のホームページ。

特別天然記念物である埋没林が博物館の名前となっているが、蜃気楼について多数の情報を記載しており、その観測地でもある。

蜃気楼とは、その定義と種類やしくみなどの詳細、蜃気楼のライブカメラや出現予測、過去の出現情報他など非常に詳しい。

魚津市を訪れる際には一読をおすすめ。極めたら蜃気楼観測にはまってしまうかも。観測できたらとてもラッキーだろう。

『海の家　蜃気楼』はおしゃれな名前と思っていたが、実は密接に地元と蜃気楼は結びついていたのだと、非常に納得した。

【朝メシまで。】魚津市　『海の駅　蜃気楼』の場所・アクセス

お問い合わせ　0765-24-4301

住所　富山県魚津市村木堤防割2500-2

営業時間　09:00 – 18:00　魚津の朝市は　6:30～9:30

定休日　毎月第2水曜(5月、8月、12月は無休)　営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場　有　大型車30台，普通車200台