你好(リーホゥ 台湾語でこんにちは)!
以前すすきのの横断歩道上で、買った肉まんを落とし、
赤信号で拾いきれず、肉まんが車に轢かれていくのを
せつなく見つめることしかできなかったらむももです。
さて
2月5日 水曜 18:25~東京テレビ
ソレダメ!【熱々ウマいはどっち?焼売vs肉まん!横浜&東京名店SP】
が放送され、
たくさんの焼売店や肉まん店が紹介されました!
その中でも都内ナンバーワンと言えるお店の紹介があったので、
そのお店の名前や場所だけでなく
お店の成り立ちやナンバーワンの秘訣まで
紹介しちゃいます!
最後までどうぞゆっくりご覧ください!
こんな人にオススメ!
お店の名前や場所が知りたい!
どういう特徴のあるお店?どんな肉まん?
お店の成り立ちは?ナンバーワンの秘訣とは
【ソレダメ!】世田谷の肉まん店どこ?2月5日 水曜 18:25~放送
2月5日 水曜 18:25~
ソレダメ!【熱々ウマいはどっち?焼売vs肉まん!横浜&東京名店SP】
が放送!どうやらたくさんの焼売&肉まん店が
紹介されましたが・・・
この中でも人気絶大な250円の行列のできる
都内肉まん店をご紹介させていただきます!
【ソレダメ!】世田谷の肉まん店どこ?台湾で門外不出の味「鹿港」
ソレダメ!【熱々ウマいはどっち?焼売vs肉まん!横浜&東京名店SP】で
紹介された世田谷の肉まん店は・・・
手作り台湾肉包 鹿港(ルーガン)
です!
『鹿港(ルーガン)』は台湾中部の都市、台中からバスで一時間ほどの観光地の地名です。
そこには肉包、饅頭の老舗店「阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)」があります。
『鹿港(ルーガン)』の店主である小林 貞郎さんは十数年前、日本語教師として台湾赴任中でした。
教え子に連れられ、「阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)」の肉まんを食べましたが、
「それまで食べたことがない美味しい“肉まん”が待っていた」と、”振味珍の肉包”に惚れ込みます。
そこから10数年、日本で開業を決心した小林さんは、「日本のみんなに”振味珍の肉包”を食べてもらいたい!」
何度も振味珍に通い、ようやく修業の許しを得、2年の鍛錬の末に東京・世田谷に、2003年『鹿港(ルーガン)』を開店。
初めて日本に、門外不出の味を紹介できたといいます。
鹿港の肉まんは、ジューシーさをキープするため豚ひき肉を生のまま皮で包み、加熱しています。
保存料は一切無添加。甘みのある皮も非常に好評です。
これはちょっと並んででも、ぜひ食べたくなりますよね!!
みんな美味しく食べてるのかな?ということで
口コミを覗いてみたいと思います。
なななんと本場中国の女性も『鹿港』の肉まんのおいしさに感動していた模様。
「日本で一番好きな肉まん」・・・シンプルですがひしひしと『鹿港』の肉まんを愛する心が伝わってきます。
世田谷に立ち寄ったときは、食べ歩きに、おみやげに、明日の朝食に・・・と
何個でも理由をつけてたくさん買ってしまいそうです!!
世田谷手作り台湾肉包 「鹿港」の場所・アクセス詳細
『鹿港』の場所・アクセス詳細をご紹介します。
お問い合わせ 03-5799-3031
予約可否 予約不可
住所 東京都世田谷区世田谷3-1-12 1F
交通手段 世田谷線上町駅より徒歩2~3分 東急バス[渋21,23](渋谷駅⇔祖師谷大蔵駅)
東急バス[渋24](渋谷駅⇔成城学園前駅西口) 東急バス[園02](田園調布駅⇔世田谷区民館) 上町駅から183m
営業時間 9:00~18:30頃または売り切れ次第終了
定休日 木曜日、第2・4水曜日 ※7月・8月は毎週水曜日・木曜日休み
駐車場 無
まとめ【ソレダメ!】世田谷の肉まん店どこ?台湾で門外不出の味「鹿港」
【ソレダメ!】世田谷の肉まん店どこ?肉まん250円行列のできるお店は・・・
店名は「手作り台湾肉包 鹿港(ルーガン)」!台中近くの観光地の地名が由来。
店主小林貞郎さんが台湾肉包、饅頭の老舗店「阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)」門外不出の味を日本で初めて出店!
ジューシーさをキープするため豚ひき肉を生のまま皮で包み、加熱。保存料は一切無添加。甘みのある皮も非常に好評
『鹿港』は”食べログ”の口コミ数でもナンバーワンの、超人気店ですが、やはり一番になるだけの秘訣を持っているなあと思いました。
台湾でも美味しいと評判の老舗店から門外不出の味を持ち帰るなんて、すごい発想と行動力です!
肉まんのおいしさだけではなく、『チャレンジ精神』も勉強させてもらいました(勝手にですが)。
ではまた、次の投稿でお会いしましょう❤
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